ゴレ島にいってきました

ゴレ島は１８世紀貿易の重要地点として栄えた島です。

１８世紀の貿易と言えば、取引に奴隷も含まれていました。

フランス人たちは西アフリカの奴隷を買い取り、

アメリカ大陸のプランテーションに売って儲けを得ていました。

そんなゴレ島もいまでは、世界遺産の一つとしてすっかり観光地化されています。

島では数多くの西洋人がビーチで泳ぎ、

売り子たちがフランス語、英語、そして片言の日本語で話しかけてきます。

そして、セネガルでは珍しく、ゴミ箱がいたるところに設置され、街全体がとてもきれい。

ここは本当にセネガル？？

ゴミ箱が設置されている